2021年1月25日 (月)

幻日・巻雲・水星

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 高気圧に覆われて久しぶりの青空。朝の巻層雲に幻日。
 夕方、細長く伸びる巻雲が多く現れ、昨日、東方最大離角を迎えた水星が巻雲のシルエットにひっそりと輝いていました。

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2021年1月22日 (金)

山麓に層雲

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 温帯低気圧が発生する前段階の前線が接近し、朝から小雨の天気。山麓にたなびく美しい層雲です。

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2021年1月21日 (木)

波状雲から、尾流雲・乳房雲へ

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 午前中は快晴でしたが、午後になると、気圧の谷の接近で、鈴鹿山脈の影響を受けた地形性の波状雲が美しく広がりました。高積雲から巻積雲にかけての高度のもののようで、タンジェントアークも見られました。
 細かな波状雲、大きな波状雲があり、、波状雲から尾流雲や乳房雲が生じる様子も見られ、幾何学的な模様ながらも複雑なパターンが入り混じる雲でした。

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2021年1月20日 (水)

快晴の朝焼け/東方最大離角3日前の水星

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 高気圧におおわれて、終日、快晴。
 朝には、青空へのグラデーションがすばらしい朝焼け。
 宵の西空では、東方最大離角(1月23日)をひかえた水星。空の透明度が高いため、思った以上の明るさ、明瞭さで見られました。

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2021年1月19日 (火)

山脈を越えてくる雪雲

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 寒気が流入して、三重県北部の朝は、雨・雪・みぞれ。日中も、気温は5.9℃までしか上がらず、鈴鹿山脈を越えてくる大きな雪雲の積雲が見られました。

 最高/最低気温(桑名):5.9/1.2℃

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2021年1月12日 (火)

幻日/巻雲(房状雲)/前線雲域の西縁/波状雲

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 前線に沿った中上層の雲域が台湾から北日本まで伸びており、この雲域の西縁が夕方に通過しました。このとき、濃密雲がほどけるように巻雲(房状雲)が乱舞し、雲域の西縁が夕焼けに染まって、青空とのコントラストが美しい壮大な空になりました。

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2021年1月11日 (月)

大気光学現象のコンプレックス・ディスプレイ

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  朝に22°ハロを見せた巻層雲の空は、やがて太陽がぼんやりと見える高層雲の空へと変化。そのまま曇り続けるかと思っていると、午後2時過ぎに再び巻層雲の空へと変化。
  この巻層雲がすばらしい大気光学現象を見せました!
  A.ふだんよく見られる現象 と B.レアな現象 に分けて並べると・・・・

A.①太陽を半径22°で取り巻く円形の「22°ハロ」
 ②太陽の左右約22°に明るく輝く「幻日」
 ③太陽の上方22°で髭のようなカーブを描く「タンジェントアーク」
 ④太陽の上方46°で天頂を中心とした円弧をなす「環天頂アーク」
   
B.⑤幻日を通って太陽と同一高度の大きな円の「幻日環」
 ⑥幻日環の一部で、太陽から東西へ120°の方位角に「120°幻日」
 ⑦太陽の上方46°に接する「上部ラテラルアーク」
 ⑧太陽の下方46°に接する「下部ラテラルアーク」
 ⑨太陽を中心とする半径46度の円形の「46°ハロ」

 ざっと、おもなもので9種類の現象がいっぺんに見られるすごいことになりました。いずれも明るいものが多く、特にパリーアークが明るく明瞭なため、すばらしい複合ハロ(コンプレックスディスプレイ)の光景でした。

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2021年1月10日 (日)

福井県のスプライト/レンズ雲/カワセミほか

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  昨夜も北陸で冬季雷。福井県のスプライトを2イベント観測。最低気温は連日の氷点下で、池には氷が全面に。冷たい風は、地形の影響を受けたレンズ雲や積雲、層積雲。今日も散歩がてら野鳥観察。カワセミの飛翔の撮影にチャレンジしました。
  最高/最低気温:5.8/-2.7℃

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2021年1月 9日 (土)

円環型カラムスプライト群/彩雲/カワセミほか

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 日本海側で大雪が続く中で、昨夜は石川・福井県境付近の冬季雷にともなうスプライトを4イベントとらえました。いずれもカラム型(円柱型)のスプライトでみごとなサークルをなす群が2イベントありました。
 今朝も氷点下の気温でとても寒いけれど、日差しがしっかりとあったので、野鳥の活動が活発でした。静水は氷がはっており、こうした場所にカワセミはおらず、場所を変えて探してみると、やはり池から水が流れ出ている場所などでカワセミに出会えました。
 空は冬の積雲。暴れるような対流によって、迫力のある形をした積雲が多く、周辺部が太陽の近傍に来ると、とても鮮やかな彩雲を見せていました。

   最高/最低気温(桑名):4.9/-2.7℃

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2021年1月 8日 (金)

山脈に沿って長い雲

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ひまわり可視画像でも存在がみとめられる、鈴鹿山脈に沿った長い雲。場所がかわらない、レンズ雲、つるし雲の性質をもっています。山脈を超える気流に生じる鉛直方向の波動が成因です。朝、この雲を東から観察し、移動して真下に入ってみました。この雲は昼頃までずっと同じ位置で継続しました。

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2021年1月 7日 (木)

幻日/冬の嵐-氷点下の台風-

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 日本海で低気圧が急発達し、昼に寒冷前線が通過して、ものすごい寒風が吹き始めました。気温はぐんぐんと低下し、桑名で、20時からすでに氷点下の気温に突入。最大瞬間風速は19:28に15.8m/s(西北西)で、夜になってもまるで台風のような風が氷点下の気温で吹き荒れています。

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2021年1月 6日 (水)

カワセミ/巻雲に幻日

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 週末の寒波を控えて、おだやかな冬の陽気。しばらく雨が降っていないことと風が弱いことから、湖や池の水面が静穏で魚を見つけやすいのか、連日、カワセミを目撃しています。今日は、かなりの距離まで接近できて、ようやくトリミングせずにお見せできるカワセミの写真が撮れました。次からは魚を捕食する瞬間の撮影などにも挑戦できそうです。
 今日の空は、冬の積雲や層積雲、レンズ雲が見られる中で、巻雲も多く現れ、一瞬ながら幻日も輝きました。
 気象状況は、500hPa天気図で東西に長い寒気があり、これから、日本海にポーラーローが急発達し、日本海側を中心に大雪が予想されています。三重県北部は明日の木曜の午後に降水がありますが、雨。その後、金曜の朝にかけて氷点下の気温となるも降水はなさそうです。

  最高/最低気温(桑名):10.6/4.2℃

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2021年1月 5日 (火)

下弦の月に22°ハロ/波状雲/ジョウビタキ

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 日本海と南の海上に低気圧があり、これから発達しながら東進し、週末に大陸からの寒気を引き込むことになりそうです。
 昨夜は、巻層雲が広がり、夜半頃に下弦の月が昇ってからは、22°ハロが継続しました。
 朝の空は層積雲(波状雲)。その後も曇りの天気が続きましたが、午後にいっとき巻層雲が見えて、22°ハロ。

  最高/最低気温(桑名): 8.3/1.2℃

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2021年1月 4日 (月)

夕暮れのずきん雲/ツグミ

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 冬型の気圧配置がゆるみはじめて、三重県はほぼ全域で晴れ。岐阜県はまだ冬の雲に覆われています。消えてゆく積雲の中には、時折まだ成長するものがあり、そうした積雲の上に生じた「ずきん雲」の写真です。
 もう1枚は、冬に日本にやってくる「ツグミ」です。色は地味ですが、じっくり見るとかわいらしい鳥です。

  最高/最低気温(桑名):10.6/2.9℃

 

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2021年1月 3日 (日)

スケールの大きな波状雲

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 衛星画像(可視画像)を見ると、鈴鹿山脈のかかる長い雲と平行に、東側に数本の長い波状雲が生じています。桑名から見ると、1本目は西に、2本目は東に見えており、ここ数日、同じような位置に大きな長い雲が生じています。タイムラプスムービーを見ると、山脈を越えてくる北西風の波動に伴いつつ、鈴鹿山脈と平行に東北東~西南西の方向に長く伸びた形に生じているようです。ちなみに、この時刻の地上風の風向は北(3.4m/s)、名古屋のウィンドプロファイラーによると、高度1kmで北西(9m/s)、2kmで北西(16m/s)となっており、映像の様子と合致します。
     
 最高/最低気温(桑名):9.2/1.2℃

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2021年1月 2日 (土)

積雲の上、レンズ雲

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 気象衛星可視画像で、鈴鹿山脈の風下に、南北方向に延びた形の雲。
 こうした雲が何本も並列する空が連日続いています。上の写真は、積雲を作る対流の上に生じたレンズ状の雲です。ずきん雲ともいえるのかもしれませんが、単純な鉛直方向の気層の持ち上がりではなく、積雲を乗り越える気流によって生じているように見えるので、レンズ雲ともいえそうです。

  最高/最低気温 : 7.9/1.0℃

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2021年1月 1日 (金)

今年も年越しのカノープス

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 2006年9月からスタートした本サイトですが、今年が15年目になりました。
 当初のレイアウトを踏襲していて、少し古いデザインに思えてもきましたが、本年も継続しますのでよろしくお願いいたします。
 今年への年越しも例年同様に自宅でカノープスを見ることができました。毎回よく似た写真になるのですが、今回は年越しの0時を中央時刻として30分間の日周運動を撮影しました。カノープスの南中は23時30分ころです。
 日中は冬らしい冷え込みで、厚い積雲の雲頂部にレンズ状の雲が重なる、伊勢平野の冬に独特の雲たちでした。
     
 最高気温/最低気温: 7.5/0.9℃(桑名アメダス)

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2020年12月31日 (木)

午前まで雪

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  強い寒気が入って、最低気温(桑名)はマイナス0.5℃と、一気に氷点下。昨夜から午前中にかけて降雪となりました。

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2020年12月30日 (水)

寒気の雲と冬の虹/カワセミ・冬の野鳥たち

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 「数年に一度」レベルの強い寒気が流入してきました。三重県も明日にかけて降雪に注意が必要です。この寒気に伴って、鈴鹿山脈の地形の影響を受けた南西から北東の方向に長く伸びた大きな積雲が見られ、今日はまだ気温が高くて虹が見られました。
 伊坂ダムの周回路を散策していると、久しぶりにカワセミと遭遇!冬の野鳥たちもたくさん見られました。

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2020年12月29日 (火)

幻日・環天頂アーク/乳房雲の夕焼け

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 日本海に低気圧。午前中は巻層雲に覆われて、22°ハロとタンジェントアークが継続するなかで、色鮮やかに幻日が輝き、環天頂アークも見られました。
 午後は高層雲に覆われましたが、夕方には高層雲が切れて、幻日。再び高層雲となった日没のあと、高層雲の雲底はおびただしい数のふくらみ(乳房雲)。夕焼けに染まって、荘厳な光景となりました。

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2020年12月28日 (月)

鈴鹿山脈に特有のレンズ雲

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 気圧の谷が通過して、年末に強い寒気が流入する見込み。
 昼前の西の空、鈴鹿山脈を越えて来た西風が細長く美しい形のレンズ雲を作りました。ムービーではその最盛期から消滅に向かう時間帯をとらえており、レンズ形のふくらみが、鎌が岳と御在所岳、そして御在所岳以北の平らな山脈部の地形を反映するかのように局所的なふくらみを残しながら消えていく様子がわかります。(詳細サイト「空と雲のフォト日記」をご覧ください。)

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2020年12月26日 (土)

幻日/冬の積雲

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 三重県北部は分厚い冬の積雲に覆われて小雨も降る天気。
 亀山市や伊賀市では青空が多く、上層に入った巻層雲(飛行機雲起源かも)が積雲の切れ間になったとき、一瞬の幻日。

 伊賀市ではたくさんのレンズ雲が見られました。

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2020年12月25日 (金)

逆光の降水雲/低い虹

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 再び冬型気圧配置が強まり、強い北西風と降水雲。
 寒気流入を示す、層状にかさなる大きな積雲と全体が降水雲になるような積雲たち。冬至頃特有の昼の低い虹も見られました。

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2020年12月24日 (木)

朝に高積雲、夜に雨

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 小さな気圧の谷の接近で、朝の空は高積雲。午後は高層雲となり、夜には雨が降りました。

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2020年12月23日 (水)

高気圧とともに、ハロ・幻日

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 高気圧がおおってくるとともに、午後、巻層雲が広がり、下の写真は、いちばん明るくなった時の、太陽の左側に現れた幻日です。

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2020年12月21日 (月)

伊勢湾に積雲の壁/茜色のレンズ雲/土星・木星の超大接近

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 最低気温が1.4℃(桑名)と厳しい冷え込み。夜明けの南東の低空に豪快な積雲の壁。西の鈴鹿山脈は降雪を伴いながらのモルゲンロート。
 夕方には冬の重なり雲やレンズ雲が茜色に。そして、約400年ぶりの土星・木星の超大接近がクライマックスに!次にこれくらいに接近するのは60年後。

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2020年12月20日 (日)

冬の雲たち/土星と木星の大接近

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 西高東低の気圧配置は継続し、気温の低い毎日です。
 朝は、南方の高層雲らしき雲の北端が美しく、夕方は、山麓の幾層にも重なる冬の雲の上部が夕焼けに染まりました。
 土星と木星はほぼ最接近に近づきました。約400年ぶりの近さです。今日は土星に露出を合わせて両者を同一写野で撮影しました。

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2020年12月19日 (土)

層状に重なる冬の雲/土星・木星の大接近

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 北日本には再び寒気が押し寄せていますが、西日本は西高東低がゆるみました。上層の雲も見られる中、下層と中層の風の違いによって層状に重なる、冬独特の雲が見られました。
 宵の空では、土星と木星がますます接近しています。

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2020年12月18日 (金)

22°ハロ/光芒/木星・土星の大接近

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 西高東低の冬型気圧配置が緩み始めました。巻層雲が多く見られて、午前に22°ハロが出現。日没前には山麓に強烈な光芒。

さらに宵の空で、土星と木星が大接近しており、望遠鏡で同一視野に一度に両惑星を見られる珍しい状況になりました。

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2020年12月17日 (木)

積雪、2日目

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 西高東低の気圧配置が継続し、今日も積雪。昨日と同様に、路面には積雪はなく、交通への影響は小さなものでした。

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